日歩とは

1日に幾らの利息がつくのかを表す日歩

借入契約の際、支払いを延滞した場合に「日歩四銭以内の違約金を支払わなくてはならない」とありますが、この「日歩四銭」とは、どういう意味でしょうか? 日歩とは、月利や年利のような利率の一種で、利息計算期間の単位を1日に換算した金利(利率)です。 要するに1日あたりの利息という意味ですね。

 

元金100円に対し、1日の利息は「○銭○厘」と表します。 つまり、上記のケースは元金100円につき1日4銭の利息を付けるとしたものです。

 

1割は10分の1、1分は100分の1、1厘は1000分の1、1銭は10000分の1ということになるので、例えば100万円の債権に対して違約金を四銭とすると次のようになります。

 

「100(万円)X10000分の1=100(円)」となり、4銭の違約金ですので「100(円)X4=400(円)」で、100万円に対しては400円が1日当たりの利息ということになります。
「400(円)X365(日)=146000(円)」となるので、365日延滞なら146,000円の延滞金が発生します。
ということは、年利にすると14.6%が延滞金の利率ということになるでしょう。

 

さて、この利率は高いのでしょうか? 利息制限法によると、違約金は利息製限度額の1.46倍までと定められているので、違約金としては適当な利率です。 仮に1.46倍を越える利率をかけられて違約金を取られた場合は、超過分に対しては無効になります。

 

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